3/22の16時に弊社お客様宛に義捐ワインに関するメールを一斉送信してから、まだ10日しか経っていないのですね・・・。
鬼のように忙しい日々を過ごしております(現在進行形)、オータです。
自分の気持ちが熱いうちに、そしてとあるタイミングを逃してはならぬと、造り手へのメールを書き、彼らのレスポンスの異様な速さに後押しされ急いでもらったワインをリスト化して、Blogの文章書いたり・・・。
こんなに集中して働いたのは過去にも記憶がありません!(キッパリ)
送信し終わって、ホッとするのも束の間、メール送信20分後くらいから、主旨に賛同してくださるお客様からのメールがジャンジャン、次の日から3日間と週明けの3/28の出荷の忙しさたるや、月初を思わせるものがありました。
そして3/30には新しいワインが入り、その出荷が昨日、一昨日とあり、これがまた凄い本数でした。
あれで誤出荷してなかったら、かなりいい仕事と言えるのではないでしょうか。
義捐ワイン詐欺をするつもりがないことを表明するためにも(しつこい?)、一応中間報告をしておきます。
まずは自慢というか、とっても誇らしいご報告から。
メールの一斉送信で、今回の義捐ワインをお願いした造り手46軒
全員からボトルの提供を受けました!!
実は今回の義捐ワインに参加していない数軒の造り手、参加したくなくて参加してないのではなく、僕の方から連絡していないので、まだ今回のプロジェクトのことを知らないのです。
ではなぜ知らせないのか?
造り手によって事情が違ってきます。
パターン1:家にネット環境はおろか、Faxもない。僕自身、電話をする余裕もなかったので、今回イタリアに行った時に直接お願いしようと思っていました。そしたら1週間くらい前に電話があって、主旨を伝えたところ、快諾いただきました!今のところはA爺と言っておきましょう。
パターン2:あまりにも有名&伝説的な造り手な為、今現在でも世界中から訪問(アポあり、アポなしとも)が後を絶たないので、e-mailアドレスなどを持った日にゃ・・・ということでFaxしかない造り手。僕もメール用に書いた文章をFaxすれば良かったのですが、造り手からの返事に答えるのでいっぱいいっぱいでして・・・。この造り手からも電話がありまして、参加してくれそうでした。BMさん。
パターン3:その造り手のワインが、弊社に在庫が全くなく、依頼のしようがなかった。AAさん、Hさんなど。
で、今までに集まったボトルの本数ですが、
2800本を超えまして、
販売本数は
2400本強、金額にして
540万円超になっています!!
造り手、すごーーーーーーーい!
お客様もすごーーーーーーーーーい!!
初送金は5月上旬になると思うのですが、その時にはまたご報告させていただきます。
で、今日ですが、銀座で
チャリティワイン会が開かれます。
売り上げ全額を寄付に回すという企画です。
ヴィナイオータもワイン協賛させていただいております。
ぜひご参加を!!
東京チャリティワイン会 in 銀座
4/2 12:00-17:00
@グレープ ガンボ
中央区銀座5-9-6
03-3569-7388
です!